工芸品にも美容にも使える金沢箔
ゴールドの輝きは古代から現在まで多くの人を虜にしています。
石川県金沢市は国内外に知られた金箔の産地です。
北陸の気候や風土は箔の製造に適し、さらに忍耐強い職人気質と技術が金沢箔のクオリティを支えています。
黄金が好きだった豊臣秀吉は調度品や天守閣に金箔を好んで使用し、加賀藩主の前田利家や大名の屋敷があった地域からは大量の金箔瓦が出ています。
権力の象徴でもあった黄金の輝きを持つ金箔は、現在でも様々な用途に使われます。
カタニは金沢の地で100年以上も続く老舗で、現在はオンラインショップも好評です。
最近は美容や食用にも金沢箔が使われています。
華ふぶきは食べるために作られた特別な金箔で料理のアクセントやコーヒー、お酒にも利用できます。
料理の見た目を豪華にしますが、食べ物や飲み物と一緒に口に入れても違和感や異物感がほとんどないという特徴を持っています。
本物の金を使っているので、低コストで豪華な演出ができます。
華ふぶきに含まれている金は、厚生労働省から食品添加物の認可を受けているので食べても安全です。
華ふぶきはカタニの看板商品で全国の酒造会社や製菓会社、製茶会社などに採用され15年以上の実績を誇ろいます。
工芸用の金箔は10枚から100枚まで3種類のセットがあります。
金箔には合金比率の違いによって様々な色目を持っています。
金箔だけでなく銀箔や金粉、各種貴金属箔の製造と販売も行っています。
毎日のスキンケアに使える金沢箔のフェイスシートも好評です。